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zoom RSS 私立中高一貫校の内情

<<   作成日時 : 2011/10/30 01:25   >>

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きのう、私立の中高一貫校に長男を入れたいと思っている母親の相談に乗ってしまった。
しかし私は、相談相手としては、あまり適切ではなかったかもしれない。
息子はたしかに私立の中高一貫校に行っている。(ちなみに一流校ではありません。)
ただそれは、そのぶん、学校の宣伝文句とはちがう実情を知っているということでもある。
それはなにか。

1.私立に行けば塾や家庭教師は必要ない、というのは大ウソ。

英語も数学も進度が速いので、それについていくには学校以外での指導が必要。
妻が学校の懇親会に行ったら、先生に「もしかして独学ですか?」と言われた。
そんな生徒がいるのか? というニュアンスが含まれていたという。

2.高校受験がないので、勉強が中だるみする。

中学3年の頃、高校受験で必死になっている公立の同じ学年の子と比べると、息子はずいぶんのんびりしていた。
その分、中学で学ぶべき英語や数学の基礎が十分身につかず、高一、高二と進むにつれて成績にひびくようになってしまった。予備校に行ったら、「中高一貫でそういう生徒さんは結構多いんですよ。まず中学の基礎まで戻って始めましょう」と言われてしまった。

3.親の平均年齢が高い

私立の親は、(うちとは違って)ある程度裕福な人が多いが、それは両親の年齢が高いということでもある。
出産時が35歳以上は当たり前。母親も相応に落ち着いていて弁が立ち、PTA等にも積極的に参加する。
子供達は親に比べると影がうすい。
高齢出産した大事な大事な一人息子(または一人娘)を、手塩にかけて育てている。結果として、過保護で虚弱な子供が多い。
体育祭では、騎馬戦に出てきた男子のあまりの貧弱さにがっくりした。
親の早めの子離れが必要で、そうでなければ、子供がいつまでも自立できない。

4.親からのプレッシャーに耐えられない場合も

父親が医者で、医学部に行くつもりで頑張ってきたのに、先生から「この成績では難しい」といわれてぶち切れ、
「俺は高校卒業したら死んでやる」といって学校に行くのを一時的にやめてしまった子がいると聞いた。
母親は「もう生きていてくれるだけでいい」と涙ぐんでいたという。
自分のためでなく、人のために頑張ってしまうと、挫折したときにはそれを強制した人に恨みがわいてしまう。
あくまでも、自分の意志で選ぶことが大事なのだと思う。

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