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みんなの「ひとりごと」ブログ

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尖閣ビデオを流出させたのは本物の海猿だ
尖閣ビデオを流出させたのは本物の海猿だ you tubeにアップされた「本当の尖閣」という動画がTVニュースの冒頭を飾っている。 素晴らしい。 これをアップした関係者は、確信犯だ。 たとえ流出がばれて職を失おうとも、捨ててはならない誇りのほうを選んだ。 海猿は本当にいたのだ。 産経新聞社とFNNの世論調査によると、ビデオは「早期に国民に全面公開されるべき」という意見が78・4%だったという。 嘘つきには真実で対抗するしかない。 中国では衝突した船の船長が英雄扱いされているが、本当の英雄は、このビデオを流出させた関係者... ...続きを見る

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2010/11/06 03:00
伝説の作家 山尾悠子の新作
伝説の作家 山尾悠子の新作 山尾悠子さんの最新作『歪み真珠』を手に入れた。 この人の小説を最初に読んだのは、たしか、雑誌「奇想天外」の最終号(1981年10月号)に載っていた、 「私はその男にハンザ街で出会った」だと思う。 「奇想天外」は安っぽいざらついた紙に印刷され、表紙に「ああ、奇想天外!?」などという特集号のタイトルが入っていて、いかにももうお終いという雰囲気が漂っていた。 それでも、「私はその男にハンザ街で出会った」という小説の、リフレインの多いスタイリッシュな文体と、綺羅びやかな言葉の織りなす世界に私は惹... ...続きを見る

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2010/04/18 13:19
訴訟マニアとクレーマー
今日、東京地裁に行ってきた。 ばかばかしい訴訟を傍聴しに行くためだった。 といって、私は好きでばかばかしい裁判を聞きに行ったのではなく、 会社が訴えられたので、やむをえずその決着をのぞきに行ったにすぎない。 ...続きを見る

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2010/02/10 02:08
雪の華
東京では牡丹雪がしんしんと降り積もっていた。 さして寒さは感じられないのに、大粒の雪。 靖国神社の桜の梢は、雪の華で満開だった。 ...続きを見る

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2010/02/02 02:58
亀を放す
亀を放す 小2になった息子と、1年以上飼っていた亀を川に放しに行った。 甲羅の長さが15cmほどある、中型のミドリガメ。 小学校の近くの、川のそばの側溝から顔を出しているところを、通りかかった妻に見つかって連れて来られたのだった。それから1年、我が家の水槽に囚われの身になっていた。 水槽の中に砂利を敷いて、浅く水を張ってときどきエサをあげていた。 中に大きめの石を置いておいたら、そこを足場にしてたびたび脱走した。 朝、見に行くといないので、探すと隣の庭でごそごそ動いていたり、うちの庭の倉庫と... ...続きを見る

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2009/04/12 18:35
5年後の将棋界
久しぶりに週刊将棋を手に取ると、久保八段(33)が棋王のタイトルを、羽生世代の佐藤九段(39)から奪取した記事が目に付いた。これで、羽生四冠(38)以外のタイトル保持者は、すべてB級1組となり、A級にはタイトル保持者はいなくなった。 一方、今年の羽生名人への挑戦者はというと、同じ羽生世代の郷田九段(38)である。 まだまだ、「最強・羽生世代」は継続中のようだ。 しかし、5年後はどうだろうか。 現在の棋界のタイトル保持者はこうだ。 竜王 渡辺 明(24) 名人 羽生善治(38) 棋聖... ...続きを見る

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2009/04/10 03:47
愛別離苦
今月末、同僚が一人会社を辞める。 その一月後に、もう一人も会社を辞める。 どちらももう、10年近く一緒に働いてきた。 二人とも女性だ。それもとびきり女らしい、そして仕事のできる女性だった。 ...続きを見る

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2008/11/27 03:04
露呈してきた真実〜21世紀の最初の8年間〜
21世紀に入ってからの国際ニュースを見ていると、「真実が露呈してきた」という、奇妙な感慨を覚えることが多い。しかし、露呈してきた真実は苦く、誰もが笑って消化できるような内容でもない。 たとえば、ロシアでジャーナリストが多数殺され、ロシアの元スパイもロンドンで殺される。その指示をしたに違いないと外国では思われているプーチンは、大統領から首相に交代することにより、政権の基盤を国内でさらに磐石にしている。そして石油資源を武器に、EUや近隣諸国の首を締め付け、ふたたびかつての覇権国家としての栄光を取り... ...続きを見る

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2008/10/06 01:58
KERA 命のパフォーマンス
KERA 命のパフォーマンス たしか今年の4月11日だったと思う。 池袋に用事があって、地下鉄の入り口まで歩いてきたときのことだ。 たくさんの人だかりがあって、その輪の中に、うつむいて白い仮面をかぶったダンサーがいた。 ジョージ・ウィンストンの曲が流れ始める。 私の好きな曲のひとつだった。 気になって見つめると、それまでじっと動かなかったダンサーが、 関節のはずれた操り人形のような動きを始める。 およそ人間ばなれした動き。 移動するのも、歩いているというより、じりじりと滑っているような感じだ。 動きが素... ...続きを見る

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2008/09/24 03:03
小一の息子と刺青のお友達
このブログのテーマと、だいぶ離れているような気もするけど、人生にはときどき奇なことが起こるから書き残しておく。 うちの近所に「おっちゃん」と呼ばれている、一人暮らしの、おそらくは70歳前後の男性が住んでいる。 おっちゃんは子供好きで、おっちゃんの家の前は小学生の通学路になっているため、毎朝夕、おっちゃんは子供達になにかと声をかけている。 うちの子供がアトピーだと知っていて、気にかけてくれている。 よく冗談も言う。人なつこい笑顔がいいし、鍛え上げられた体は張りもあって、まだ60歳前といわれ... ...続きを見る

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2008/09/14 01:01
東アジアについてのミッション(続き)
東アジアについて、ポジティブな未来を語るとは、何を意味しているのだろうか。 それは、たとえば、上海の株式市場について語ることではない。 通貨を統一したり、域内関税を撤廃することでもない。 労働市場の流動性を高めることでもない。 それは、将来、機が熟したときに、結果として生じてくるのならそれはそれでかまわない程度のことでしかない。 ...続きを見る

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2008/09/10 01:58
東アジアについてのミッション
齢50を間近にして、若い頃とは少し違う意味で、死を思うようになった。 それは自死という意味ではなく、自分は何事を成し遂げたのかという避けがたい問いかけを、 あたりまえにするようになったということにすぎないのだが...。 何かを成し遂げるであろうことを期待されていたはずだが、 それに応じることの少ないまま、凡庸な人生を送ってきた。 そのことに恥じる気持ちもあれば、凡庸な中で相応にやり遂げてきたことへの多少の感慨もないわけではない。 しかし、今から唐突に別の人生が送れるわけでもなく、自分... ...続きを見る

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2008/09/09 01:41
きのう自殺した建築士の知人のこと
知り合いの一級建築士が、きのう自宅のマンションの非常階段からダイブして亡くなったと聞いた。 聞いたときに、本来伴うべき驚きや感傷が、自分の中で浮かんでこない。 そのことが、哀しい。 ...続きを見る

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2007/07/05 01:38
RIDE ON TIME
僕にとっての80年代の幕開けは、山下達郎のRIDE ON TIMEだ。 貧乏学生だった頃、行きつけのラーメン屋で流れてきたこの曲。 70年代といえばユーミンと井上陽水の時代で、その後アリスや松山千春が出てきて、という時代背景。 それまで実はあまり音楽に興味がなくて、売れている曲にむしろ違和感を感じていた。 今から思えば、小学校の頃、レッド・ツェッペリンやピンク・フロイドを聞いていた世代なのだから、ベースにフォークがある曲には反応できなかったのも無理はないのだが。 ともかく、この曲のイン... ...続きを見る

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2007/03/11 07:27
失われた聡明なひとの面影〜如月小春さんのこと〜
20歳をすぎた頃に、関西でコピー劇団が上演した「ロミオとフリージアのある食卓」を見た。 台詞の素晴らしい完成度と、十分な才気。仮面を演じているうちに、自分が自分に復讐されるような感覚。論理のアクロバット。空転するアイデンティティ。驚いた。 東京に来てから会ってみると、如月さんはぜんぜん偉ぶらない、育ちの良さを感じさせる人だった。楫屋一之さんといつも一緒で、幸せそうだった笑顔ばかり思い出す。 小劇場といえば当時でも、どこか挑発的な、偽悪的な匂いを漂わせる演劇人が多かったなかで、如月小春とNO... ...続きを見る

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2007/03/10 03:52
48歳への抵抗?
昔、『四十八歳の抵抗』という石川達三の小説を、冒頭だけ読んだことがある。 「やがて停年がやってくる。その時期は、もう眼のまえに見えている。恐らくは退職の日まで、現在の生活がこのまま続いて行くに違いない。なにか新しい、別の人生はないものだろうか。もっと強烈な、もっと危険な、もっと生き甲斐のある人生はないものだろうか。」 ...続きを見る

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2007/01/29 02:56

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