アンドロイドの時代

画像産業技術総合研究所(茨城県つくば市)が開発したという女性ロボット「HRP-4C」をニュースで見た。
「若い女性そっくりの外観で、しなやかに振る舞う」というキャッチフレーズだが、どうにもビジュアルが公務員、かわいくない。動きもいまいちぎこちない。服を着せないからひざが曲がっているのがよくわかる。女の子なら服くらい着せてやればいいのに。
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これなら2006年からデビューしている次のまばたきするロボットのほうがかわいい。サンリオの子会社ココロの提供するレンタルロボット、ACTROID DER2。愛称つけてあげたほうがいいんじゃないかな。



こちらは横浜市都筑区で選挙の投票参加をアピールしたときの画像。足がリアル。
(画像はこちらからお借りしています。)
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HPロボット大集合によれば、
「本物の人間に限りなく近づけるため眼球やまつげ、髪型に至るまでリアルに再現。
可動箇所は47。表情だけではなく手足を動かしたり体をひねることもできる。
全身を人間の皮膚に近いシリコンゴムで覆い、脚部にもシリコンで皮膚外装を作ったことで素足を表現。
独自開発のエアサーボシステムが、小型かつ低騒音でなめらかな動きを実現。」

体は実物のモデルを型どりしたもので、設定では18歳のハーフだという。こんなだと、レンタルで借りてきて、あれこれ着せ替えて、「ご主人様」とか呼んでもらって、あんなこともこんなこともそんなことも…なんて思わなくもないが、
重さ 100kg、
レンタル価格5日間40万円、
設置・撤去のための技術者派遣人件費は10万円と、実はヘビー級の重さとレンタル料なのだった。
ついでのことながら、左足のなかにフレームとエアホースが入っており、コントロール/バルブユニットとコンプレッサーがついていないと動かない...

そう思って、産総研のHRP-4Cの仕様を見ると、体重が43kgと、これは軽い。お嬢様だっこもできる軽さだ。あとはビジュアルをなんとかしてくれればだいじょーぶだ。って、なにがだいじょーぶなんだ。

次は大阪大学の石黒浩教授がつくっているロボット。NHK大阪の藤井彩子アナウンサーのコピーというが、こちらはまだぎこちなくて色気がない。本物と並べると、一見似ているが、動いてみるとどうにもならない。
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これならば教授のご自分のコピー、ジェミノイドのほうがよく似ている。
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しかし、このロボットを何に使うのだろう。留守番ロボットだろうか? それともマンションに置いて怖い管理人さんにでもしようか。ううむ。

実用化までは、あともう少し。この分だと、アンドロイドを使って怪しい商売や詐欺に走る輩が、2020年には出てきそうだ。

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