日本の少子化と移民問題

日本では人口がずるずると減っている。 このままでは日本経済は縮小均衡に陥っていく。 デフレと斜陽への道。 このまま放置すると、20年後の日本はどうなっているだろうか。 (以下、グラフはすべて、社会実情データ図録よりお借りしました。素晴らしいお仕事。) 人口は今よりも一千万人減って、1億1千500万人。 65歳以上の高…
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訴訟マニアとクレーマー

今日、東京地裁に行ってきた。 ばかばかしい訴訟を傍聴しに行くためだった。 といって、私は好きでばかばかしい裁判を聞きに行ったのではなく、 会社が訴えられたので、やむをえずその決着をのぞきに行ったにすぎない。 原告は代理人を立てず、本人訴訟だった。 傍聴した内容では、原告の主張は矛盾だらけで荒唐無稽。 「わかりません。」「…
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雪の華

東京では牡丹雪がしんしんと降り積もっていた。 さして寒さは感じられないのに、大粒の雪。 靖国神社の桜の梢は、雪の華で満開だった。 冬になるとときどき、中島美嘉の「雪の華」を口ずさむ。 男心を歌っているが、この歌詞はやはり女性が書いたのだなと思う。 「手をつないで いつまでもずっと そばにいれたなら」、ふつう泣けちゃわな…
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講談社はもうダメなのか?

講談社は非上場ではあるが、経営数値がある程度わかっている。 2008年11月決算は76億円の赤字だった。2009年11月決算は、同社の森武文常務によると、 「売上高は前年に比べ1割減、利益面も前期を超える赤字」 だという(業界紙「新文化」より)。 また漫画家の佐藤秀峰氏が、自身の公式HPでこのように書いている。 「昨年、数十億円の…
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国号ヤマトの勧め

内田樹氏の『日本辺境論』を読む。 発言に既視感があり、評判ほどの面白さを感じられなかったが、それでもときどき思いがけないことが書かれている。 “「日本」というのは「中国から見て東にある国」ということです。それはベトナムが「越南」と称したのと同じロジックによるものです。もしアメリカ合衆国が「メキシコ北」とか「カナダ南」という国名を称し…
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世界一美女が多い国はどこか?

日本人にとって美人が多い国がどこかは、ネットで過去にアンケートがとられている。 ORICON STYLEが2006年11月28日~12月1日に実施したインターネットアンケート(20代、30代、40代の男女、各200人、合計1200人対象)によると、 1位フランス17.3%、2位ロシア13.3%、3位イタリア12.8%、4位韓国9.2…
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韓国人の反省力

韓国の新聞コラムを読んでいて、時折はっとさせられるのは、彼らの自己反省の強さとその裏返しの向上心だ。 そこに書かれている言葉は、日本の2ちゃんねるやネット右翼と奇妙に似ているが、向かう方向は正反対だ。 今日の朝鮮日報の鮮于鉦(ソンウ・ジョン)東京特派員のコラムがそうだ。 飛躍のない成長の限界(2010/1/5) 「日本の成長…
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中国の格闘技・散打の王者は誰か

中国の格闘技で一番裾野が広く、実力者がひしめいているのは、散打だろう。立ち技の打撃系だが、投げOKで、投げのポイントが高い。 散打王は誰か? という中国語の掲示板にいつも出てくる伝説的な存在は、柳海龍だ。 2006年に引退して、3年ほどビジネスをしていたが、2009年1月に、シュートボクシングの伊賀弘治の挑戦を受け、復帰して判定で勝…
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産業空洞化と日本の衰退

このところ日本人は視野狭窄に陥り、時代認識を誤りつつある。 80年代の後半、日本のメーカーと金融機関は世界最強で、並ぶものがない様相を呈していた。 バブル崩壊で、金融機関はすっかり脆弱になったが、その結果、原点回帰というべきか、製造業の重視が叫ばれた。そこでは家電と自動車については世界最強、という確信だけは揺るぎなかった。 ところ…
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イルカ殺しは日本文化なのか?

和歌山県太地町のイルカ追い込み漁を隠し撮りした映画 The Cove が波紋を広げている。 製作者であるリチャード・オーバリーは何人もの日本人に映像を見せながらインタビューする。 毎年9月になると2,300頭ものイルカが殺されて食肉にされることを知っていますか?  誰も知らない。眉をひそめるばかり。 これは別の報道写真。…
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増え続ける中国人移民とそれを嫌うロシア人

“ロシア全体の面積の36%を占める極東地方から、ロシア人たちが離れていっている。現在、この地域の人口は650万人で、ロシア全体(1億 4200万人)の4.58%だ。1991年には799万5000人だったことから、この15年間の減少数は韓国の忠清北道(約150万人)に匹敵することになる。国連の人口報告書では、「ロシア極東地方の人口は202…
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最強のムエタイ王者は誰か

ムエタイの歴史を調べていて、ちょっとコーヒーブレークのつもりで見始めた動画にはまってしまったので、ご紹介。 日本にやってきたムエタイ戦士で、日本人に一番の戦慄を残したのは、やはりサムゴー・ギャットモンテープだ。 サムゴーvs小林聡(2002年9月6日) もう剥がされてしまったが、元々貼ってあった動画でのアナウンスは… 「それ…
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北朝鮮という生き地獄~エコノミスト記事より~

英国エコノミスト誌が北朝鮮についてのコラムを載せているので、試しにざっくりと翻訳してみた。日本では知られていることも多いけれど、改めて整理されてみると、もはや末期を通り越しているように思える。 この世の地獄 Oct 22nd 2009 by Banyan From The Economist print edition 西…
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事業仕分け中断~小沢独裁の始まり~

鳩山首相が議長となり、メンバーを決め、スケジュールを公表して始まった「事業仕分け」が、小沢幹事長の横やりで挫折、中断した。 その理由は、1年生議員の選挙対策だというが、鳩山-仙谷の行政刷新会議の威信の大幅低下は避けられない。 “各省からは、「仕分け対象の事業が決まらず、動きようがない。仕分け人の準備期間も限られ、本当に200~3…
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「金正日さえ死ねば」と異口同音に語る朝鮮族(試訳)

サーチナの【韓国ブログ】に抄訳が載っていた記事がどうも気になったので、無理やり全訳してみました。 お断りしておくと、筆者は韓国語はほとんどできず、サーチナの抄訳と機械翻訳が頼りなので、間違いに気づいた方は速攻でご指摘をお願いします。 原文はこちら。 金正日が死んでこそ私たちが生きられる by Chungpha 2009/9/…
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枝野幸男、行政刷新会議の「必殺仕分人」に就任

民主党の枝野幸男に、やっと檜舞台がめぐってきた。当選6期で元政調会長でありながら、反小沢とにらまれて、小沢一郎に冷や飯を食わされていたが、盟友の仙石由人行政刷新担当大臣の計らいで、概算要求95兆円の見直し、3兆円のカットを12月までに実施する分科会の統括役になった。今日の各紙で報道されている。 枝野幸男の先輩格にあたる菅直人が、こ…
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北京趣聞博客(ぺきんこねたぶろぐ)の福島香織記者、産経新聞を退職!

北京趣聞博客(ぺきんこねたぶろぐ)で圧倒的なアクセス数を誇っていた福島香織さんが、「実は11月30日付で退職することになりました」と10月21日のブログで書いている。 やっぱりか~。 中国のことになると本当に生き生きとしている筆致を、日本の記者クラブではどうにも生かすことができない。 ブログ界ではいわば人気絶頂のときに平河町に異動…
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三連休の大渋滞~高速道路無料化にNO!~

素晴らしい行楽日和だった。渋滞さえなければ、の話だが。 10月9日、朝5時に起きて、中央高速で信州に向かったが、朝7時には八王子付近で2時間の渋滞につかまった。 半ば覚悟していたからここは諦めたが、バイクが多数、追越車線と登坂車線の間を縫っていくのが気になった。 諏訪湖ICでサービスエリアに寄ると、次々とライダー達がバイクを停車す…
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記憶の中の風景を描きたい~新海誠の映像詩~

「秒速5センチメートル」DVDについている新海誠監督のインタビューを見た。 新海誠が描きたいのは、ストーリーではないことがよくわかった。 ひとつひとつの印象的な風景にまつわる心象の描写。そのきれぎれの連続。 「写しとるのは印象であって、写実は意識していない。」「実在のものほど細かく描かないというコントロールをしている」 こも…
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自民であれ民主であれ、改革を止めれば失速する(2)

2.財政のリストラと、3.税収の増加については、大衆迎合することなく、やるべきことをやるほかはなく、そのためには民主党は、参議院選挙に勝って単独政権を樹立するほかはない。 また、マニフェストに書いたからといって、大して検証もしていない公約を愚直に強引に実施する必要はない。 たとえば「高速道路無料化」については、すでに「高速道路100…
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自民であれ民主であれ、改革を止めれば失速する

不都合な真実からは、人は目を背けたがる。 日本にとっての不都合な真実とは、地球温暖化ではなく、09年度末の長期債務残高が816兆円、GDP比168%であるということだ。 このまま抜本的な改革を怠った場合、2030年までに財政が破綻する確率は、46%に達するという(「ギャンブルとしての財政赤字に関する一考察」小黒一正 2009 『日本…
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鳩山由紀夫の危険な外交政策

次期総理の鳩山由紀夫は、New York Times や雑誌Voiceへの寄稿の中で、その外交政策を提示しているが、その内容はまだまだよく煮詰められたものとは言いがたい。そのバランス感覚には危ういものを感じる。私は自民党支持者ではないが、彼や小沢一郎の発言通りに外交政策が実行されて行けば、東アジアのパワーバランスには大きなひずみが出…
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大きすぎる幻滅~酒井法子とアジアのファン~

酒井法子逮捕に関する一連の報道は、日本人にも相当の衝撃を与えたが、中国をはじめとするアジアのファンにはさらに想像以上の衝撃を与えてしまったようだ。 「アジアでは『日本の清純アイドルといえば真っ先に酒井法子』(上海の男子大学生)というイメージが定着している。」(産経ニュース 2009/8/7) 「日本のメディアも報じているように、…
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トニー・ジャーとタイの王権

私の小さい頃のムエタイ王者といえば、キックの鬼・沢村忠の好敵手のチューチャイ・ルークパンチャマだった。 タイ人としては重いウェルター級の選手で、沢村より一回り大柄だった。沢村がトドメとばかりに膝でチャランボに行くところを、カウンターの右ストレートでノックアウトした光景は鮮烈な印象として残っている。 でも、21世紀の「ムエタイ超人」は…
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漢服の復興~和服の源流~

最近、中国でも和服と見まがう服を着る女性がいる。 まだ数多くはないが、明代まで続いていた漢族の衣装の復興運動である。 目立つ衿に特徴があり、そこが和服と共通している。時として、和服と間違えられて「小日本を打倒せよ!」と言われてしまうときもあるそうだが、それにもめげずに続けているところが好ましい。 これは武侠ドラマで漢服を着ている女…
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ウイグル「暴動」の闇

ウルムチから起こった「暴動」について、残念ながら私は何の新しい情報も付け加えられない。 ただ、中国は今回の事件の報道で、いくつか綻びを見せている。 公式見解では、7月5日の事件で197名の死者が出たという。そしてその大半は漢民族ということだ。 しかし、いくつか、これと異なる事態を示唆する報道も出ている。 ◆死者数◆ …
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『日米同盟の正体』(講談社現代新書)を読む(2)

引き続き引用する。 10.米軍はなぜイラク支配に失敗したか(164p)  筆者はイラクにおける米国軍の動きを映像で見て、これはもう駄目だと思った光景がある。イラクでは親戚以外、いかに親密でも家の中の家族区域に客の男を入れない。ここは家族にとっての最後の砦である。皆それを知って行動する。しかし、映像は銃をつきつけ、家族区域に土足で入る…
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『日米同盟の正体』(講談社現代新書)を読む(1)

遅まきながら、中央公論7月号で岡崎久彦氏と著者(孫崎享氏)の対談を読んで、著者の考え方に興味を持ったので、さっそく読んでみた。 駐ウズベキスタン大使、外務省国際情報局長を経て駐イラン大使、防衛大学校教授を歴任しているインテリジェンスのプロの本。ページをめくるたびに常識をひとつひとつ覆される驚くべき内容だ。 あまりに面白いので、以下ひ…
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マンション管理組合と利権

マンションはもともと、隣近所との人づき合いが苦手な人が好んで入居するところと言われていた。 実際その傾向はあり、エレベータで顔を合わせても挨拶ひとつしない人も、マンションによっては多く存在する。 ところが、分譲マンションは区分所有という複雑な権利形態をとっていて、何か問題が持ち上がると、隣近所やマンション全体との関わりが深く生じてく…
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村上春樹『1Q84』~宙吊りになった都市伝説~

1984年といえば、ジョージ・オーウェルが全体主義社会の到来を予言した書の題名だし、オウム真理教が活動を開始した年でもある。村上春樹が最近口にするデタッチメントからコミットメントへ、という方向性が現れた小説になっているという噂もあって、関心を持ってじっくり読んでみた。 しかし、結論から言えば、この小説はどのような現実とも切り結んでいる…
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『奇跡のリンゴ』 木村秋則さんの物語

リンゴの無農薬栽培を成し遂げた木村秋則さんの物語『奇跡のリンゴ』を読む。 驚くべき半生。 私はリンゴ園で育った。木村さんが無農薬栽培に切り替えて、失敗を重ね、極貧生活にあえいでいたとき、私は高く売れるリンゴのおかげで大学に通うことができた。 それを思うと、あの1980年前後に、花の咲かないリンゴの樹を800本も抱えて、3人の娘が1…
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写真で見る「北方領土」2~エトロフ編~

ハードボイルド作家・志水辰夫のデビュー作『飢えて狼』(1981年)は、択捉島が舞台である。 択捉島西部に萌消湾という直径数キロの噴火湾がある。周囲は高さ500mの赤茶けた火山岩の絶壁で、主人公はそこをロッククライミングで登って、原生林の茂る択捉島に侵入する。 択捉島は国後島の2倍以上あり、西部と東部はロシア人でも入ることのできない自…
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写真で見る「北方領土」~クナシリ編

国境にこだわるのは職業柄国益にこだわる人達にまかせておけばいい。 このブログのポリシーは、国境を軽々と越えて交流することだ。 北方領土は、まさに国境紛争地帯なのだが、そのことを意識から取り除いてみると、それぞれの島に生きてきた等身大の人々が見えてくる。 私は北方領土に行ったことはないが、ビザなし渡航やサハリン経由で行った日本人、冒…
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ロシアが北方領土の引渡しの可能性を模索?

5月11~13日にロシアのプーチン首相の来日を控え、北方領土問題の解決の糸口がつかめるのではないかという期待と、麻生首相がこれを機に人気を回復しようとして、不用意な発言や必要以上の妥協を繰り出すのではないかという心配が高まっている。 元はといえば、2月、サハリンでのメドベージェフ・麻生会談で、「新たな、独創的で型にはまらないアプローチ…
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漱石・鴎外はヘタな小説家にて候故、…

小谷野敦『「こころ」は本当に名作か』(新潮新書)を読む。 永年思っていて、血気盛んな頃よく自分で口走っていたことがそのまま書かれていて、とても腑に落ちた。 学生の頃、「大作家の本は処女作から順に読むべきだ」という、今思えばいささか滑稽なアドバイスにしたがって、漱石を「猫」から「明暗」まで読み通した。途中、「虞美人草」は飛ばしたものの…
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カムチャツカよ!

このブログは、息子達が大きくなったら読んでほしいという願いもこめて書いている。 その頃、父は生きていないかもしれないが、 俺が死んだら、カムチャツカの空から、俺の灰を散骨してほしい。 後藤昌美氏のphotoより。以下同じ。 ヘリコプターの窓から、俺の灰は空に舞い、壮大な大地の中へ散っていく。 人の手がまだ入っていない大…
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極東ロシアのデモ「ウラジオストクを日本に渡せ」

ロシアについては私はノーマークだったが、知らないうちにすごいことになっている。 ロ極東、輸入車関税引き上げに抗議 日本の中古車激減  【ウラジオストク12日共同】「ロシア極東・沿海地方のウラジオストクで12日、ロシア政府が1月から導入した輸入自動車への関税引き上げに反対する抗議集会が行われ、主に日本からの中古車輸入ビジネスにかかわ…
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亀を放す

小2になった息子と、1年以上飼っていた亀を川に放しに行った。 甲羅の長さが15cmほどある、中型のミドリガメ。 小学校の近くの、川のそばの側溝から顔を出しているところを、通りかかった妻に見つかって連れて来られたのだった。それから1年、我が家の水槽に囚われの身になっていた。 水槽の中に砂利を敷いて、浅く水を張ってときどきエサをあ…
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東京スカイツリーと地デジ政策の失敗

鳩山邦夫は猛々しい人だ。 日本郵政の資産売却をストップさせて、人気が出たと見るや、すぐに丸の内の東京中央郵便局の解体工事差し止めに動いた。この人は郵政民営化反対派だったのだ。 それにしても。松竹歌舞伎座の再開発には反対しないのだろうか? どうにも政治的な野心ばかりが目につく。 そんなことより、もっとやるべきことはあるだろうに。 …
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5年後の将棋界

久しぶりに週刊将棋を手に取ると、久保八段(33)が棋王のタイトルを、羽生世代の佐藤九段(39)から奪取した記事が目に付いた。これで、羽生四冠(38)以外のタイトル保持者は、すべてB級1組となり、A級にはタイトル保持者はいなくなった。 一方、今年の羽生名人への挑戦者はというと、同じ羽生世代の郷田九段(38)である。 まだまだ、「最強・…
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SEC幹部とシンドラーの書類送検

2年半前の高校生のエレベーター死亡事故で、今頃SECエレベーターの社長、専務とシンドラーエレベータ東京支社の元部長らが、業務上過失致死で書類送検された。 高校生エレベーター死、「シンドラー」幹部ら6人書類送検  東京都港区のシティハイツ竹芝で2006年6月、都立小山台高校2年の市川大輔(ひろすけ)さん(当時16歳)がエレベー…
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将棋連盟の問題~「伝統文化は法律に勝る」?

私は将棋を指すことはめったにないけれど、長いこと、将棋ファンとして多くの棋譜を眺めてきた。 最近まで「週刊将棋」は欠かさず読んでいたので、そこから伝わってくる将棋連盟の運営の大変さも、将棋に関心のない人よりは理解していたつもりだった。 ところが最近、将棋連盟の理事会の専横が目に余る。 今の連盟の会長は、米長永世棋聖。 私はこの人…
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アンドロイドの時代

産業技術総合研究所(茨城県つくば市)が開発したという女性ロボット「HRP-4C」をニュースで見た。 「若い女性そっくりの外観で、しなやかに振る舞う」というキャッチフレーズだが、どうにもビジュアルが公務員、かわいくない。動きもいまいちぎこちない。服を着せないからひざが曲がっているのがよくわかる。女の子なら服くらい着せてやればいいのに。 …
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日米中韓台の歴史教科書の比較研究

今日は珍しく『SAPIO』の記事(2009年3月25日号)より。 スタンフォード大学のアジア太平洋研究センターが、「分断された記憶と和解」と名づけられた3年間のプロジェクトとして、米国、日本、中国、韓国、台湾の5つの国・地域の高校の歴史教科書を調べた。 英文で内容を確認したい方はこちらへ。 対象とした期間は、1931年の満州事変か…
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一秒という神秘についての考察

人間は一秒を時間の最小単位として生活を送っているが、 では一秒は何によって決まっているのだろうか? 一秒はもともと地球の自転周期(一日)÷24÷60÷60で算出されていたが、 地球は歳差運動を起こすのでそれでは不正確だということで、 現在では一秒はセシウム133の振動数で91億9263万1770回分ということになっているそうだ。…
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電柱のない空を取り戻す~静かなる景観革命進行中~

興福寺五重塔から、五十二段(石段)を降りて南に延びる旧街道。左が無電柱化後。右が無電柱化前。 (ブログ「日々ほぼ好日」より。) 日本にはこのようにたくさんの観光資源が、電線の下に埋まっている。 食事がおいしいことはミシュランの調査で全世界に知れ渡ったし、温泉にやみつきにな…
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日テレ『神の雫』視聴率5%のトホホ

神の雫ならぬ、亀の涙である(亀梨ファンの方、ゴメン)。 第4話の視聴率は5%で、日テレの同枠では過去最低を記録してしまった。私は第2話まで見て、あとはやめてしまったが、元はといえば、プロデューサーや演出家にワインへの愛情と演技へのこだわりが不足しているのがいけない。 原作マンガの『神の雫』は荒唐無稽な話ではあるが、そこをワインへ…
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サブカル天国は世界を救う?

マンガオタクで有名な麻生総理の首がそろそろ危ない。 それとともに、アニメやマンガやゲームこそが日本を代表するポップカルチャーとして世界に広まっているということについても、そろそろ再考が必要になってきたように思う。 もう2年以上経つが、2006年7月4日の朝日新聞にこんな記事が載っていた。 仏2少女、マンガの国あこがれ日本向け家出 …
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電気自動車の開く未来~交通事故死亡者ゼロの世界~

去年9月のリーマン・ショック以来、アメリカのビッグ3の凋落が傍目にも明らかになるとともに、起死回生の景気浮揚策として、オバマ政権による「グリーン・ニューディール」が語られ、それに歩調を合わせるように自動車メーカー各社が2009年にも電気自動車を開発し発表しかねない勢いで時代が動いている。 一方向にだけ時代が動くとロクなことにはなら…
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金城武と『K-20 怪人二十面相・伝』

去年、小一の息子と『レッドクリフ』を見に行って、ちょっと血しぶき飛びすぎで刺激が強かったので、今年は『K-20 怪人二十面相・伝』にしてみた。 アクションと笑いとCGのナイスブレンド。親子で楽しめる映画に仕上がっていた。 息子に「あのサーカスのお兄ちゃん、この間の映画で鳥の羽あおいでた人だよ。わかる?」というと「え~」とびっくり…
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