テーマ:精神医学

魔女狩りと精神医学とブッシュマン~名著再読・中井久夫

中井久夫氏は私が勝手に師と仰いでいる人の一人だ。 最初の衝撃は『現代精神医学大系 第1巻』(1979 中山書店)中の論文として執筆された「西欧精神医学背景史」だった。 当時私は大学生で、柄谷行人の「形式化の諸問題」を読み、そこに書かれていたグレゴリー・ベイトソンの分裂病(今で言う「統合失調症」)の病因論「ダブル・バインドセオリー」に…
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