テーマ:日本

人質救出作戦を準備してこそ、テロの抑止につながる

イスラム国に日本人2人が人質にとられた。72時間以内に身代金2億ドルを要求している。 首相は「人命第一」とうたっているが、テロリストの脅しに屈して身代金を払えば、各地で日本人を狙った第2、第3の人質事件が起こるに決まっている。身代金を払う選択肢は、現実的にはない。 といって、座して人質を見殺しにするのを待つだけ、という選択肢も、砂を…
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葬儀屋になった農協~人口減少と高齢化~

去年、父と母を立て続けに亡くし、田舎の葬儀を二度体験した。 ご他聞にもれず、私の故郷も過疎化と高齢化が進んでいる。その影響がこんな風に出るのか、と驚いた点を二つ。 私の実家が檀家になっているお寺は、住職がいなくなってからもう数年が経っている。 だから、葬儀にも新盆にも、そのお寺を掛け持ちしている数キロ離れた隣村の住職が来てくれ…
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聴き手をバカにし続けてきた日本の音楽メジャー

日本の音楽市場の危機については、あちこちで語られてきた。 CDの全売上が3分の1になって、レコード店がバタバタつぶれて、新人の発掘の余裕がなくなって…という、日本経済の停滞よりもさらにひどい負のスパイラルが指摘されている。 インターネットの普及を発端とする、音楽業界の負のスパイラルが存在することはその通りだと思うが、しかし問題はそこ…
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変な盗難事件が多発する原因

ここ数年、こんなものを盗んでどうするのか、と思える盗難事件が多発している。 その特徴は、 1.一人で運ぶには重すぎたり大きすぎるもので、 2.足がつきやすいのでこれまで警戒されていなかった対象で、 3.交通の便がよい郊外で起きていることが多い。 典型的には、滋賀県。(以下、引用元がないのはhttp://www.ansin-…
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人より動物が多い日本の島々

【羊の島】 北海道の利尻・礼文の南に位置する焼尻島。人口300人弱に対し、羊は500頭。原産国イギリスから導入したサフォーク種の羊が放牧されている。出荷頭数は年間200頭と少ないながら、「世界最高峰の味覚」ともいわれているという。 【ヤギの島】 ヤギは繁殖力が強く粗食にも耐えるので、日本中あちこちで野生化してい…
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国号ヤマトの勧め

内田樹氏の『日本辺境論』を読む。 発言に既視感があり、評判ほどの面白さを感じられなかったが、それでもときどき思いがけないことが書かれている。 “「日本」というのは「中国から見て東にある国」ということです。それはベトナムが「越南」と称したのと同じロジックによるものです。もしアメリカ合衆国が「メキシコ北」とか「カナダ南」という国名を称し…
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中国の格闘技・散打の王者は誰か

中国の格闘技で一番裾野が広く、実力者がひしめいているのは、散打だろう。立ち技の打撃系だが、投げOKで、投げのポイントが高い。 散打王は誰か? という中国語の掲示板にいつも出てくる伝説的な存在は、柳海龍だ。 2006年に引退して、3年ほどビジネスをしていたが、2009年1月に、シュートボクシングの伊賀弘治の挑戦を受け、復帰して判定で勝…
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産業空洞化と日本の衰退

このところ日本人は視野狭窄に陥り、時代認識を誤りつつある。 80年代の後半、日本のメーカーと金融機関は世界最強で、並ぶものがない様相を呈していた。 バブル崩壊で、金融機関はすっかり脆弱になったが、その結果、原点回帰というべきか、製造業の重視が叫ばれた。そこでは家電と自動車については世界最強、という確信だけは揺るぎなかった。 ところ…
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増え続ける中国人移民とそれを嫌うロシア人

“ロシア全体の面積の36%を占める極東地方から、ロシア人たちが離れていっている。現在、この地域の人口は650万人で、ロシア全体(1億 4200万人)の4.58%だ。1991年には799万5000人だったことから、この15年間の減少数は韓国の忠清北道(約150万人)に匹敵することになる。国連の人口報告書では、「ロシア極東地方の人口は202…
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『日米同盟の正体』(講談社現代新書)を読む(1)

遅まきながら、中央公論7月号で岡崎久彦氏と著者(孫崎享氏)の対談を読んで、著者の考え方に興味を持ったので、さっそく読んでみた。 駐ウズベキスタン大使、外務省国際情報局長を経て駐イラン大使、防衛大学校教授を歴任しているインテリジェンスのプロの本。ページをめくるたびに常識をひとつひとつ覆される驚くべき内容だ。 あまりに面白いので、以下ひ…
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サブカル天国は世界を救う?

マンガオタクで有名な麻生総理の首がそろそろ危ない。 それとともに、アニメやマンガやゲームこそが日本を代表するポップカルチャーとして世界に広まっているということについても、そろそろ再考が必要になってきたように思う。 もう2年以上経つが、2006年7月4日の朝日新聞にこんな記事が載っていた。 仏2少女、マンガの国あこがれ日本向け家出 …
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中国人は日本の何に驚いているか

今年は中国人の日本に対する視線がかなり変化した年だった。 福田首相の誕生以来、政治的にはその伏線があったが、大衆的にその大きなきっかけになったのは、やはり四川大地震のときのこの日本救援隊の死者への黙祷が感動を呼び起こしたからだろう。 代表的な記事は次のようなものだ。 嫌中・反日バトルに異変、地震記事で目立つ応援と感謝(サー…
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土曜ドラマ:上海タイフーンの最終回

私は最近テレビドラマはほとんど見たことがない。 しかしこれは2回目から見てそのままはまってしまった。 話はかなり荒唐無稽なのに、登場人物の哀歓をビミョーにつなげていくところは、脚本家が手練だ。福田靖。(キムタクのHEROの脚本家。) 「上海人を信じるな!」 主演の木村多江を支える投資家のピーター・ホーが繰り返す台詞だ。 共…
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近い将来のノーベル賞候補(日本人)

前回、鬼籍に入られたノーベル賞に値した方々を挙げたので、 その続編として、存命中の、今後十分受賞する可能性のある方々を勝手に列挙させていただこう。 なお、筆者は自然科学系についてはまったくの門外漢だが、調べれば調べるほど、あちこちで可能性のありそうな研究者が紹介されていて、深みにはまっていくので、特にめだつところから独断と偏見で以下…
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ノーベル賞を受賞すべきだった日本人

「日本人4人の受賞」という最近になく明るい話題に沸いている日本列島だが、 受賞者の一人益川さんの「ちっともうれしくない」という発言にアレレと思った人も少なくなかったはず。 その心情を忖度した説得力あるコラムを日経ビジネスon line で伊東乾氏が書いている。 「日本にノーベル賞が来た理由」http://business.nikk…
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